神奈川県川崎市麻生区 動物病院 犬・猫 病気 ケガ 健康診断 予防接種 ワクチン 去勢・避妊 椎間板ヘルニア 手術 眼の病気 内視鏡手術 駐車場完備 神奈川県 川崎市 川崎区 幸区 麻生区 宮前区 高津区 多摩区 横浜市 西区 中区 南区 港南区 港北区 磯子区 瀬谷区 泉区 戸塚区 旭区 青葉区 緑区 都筑区

院長ブログ/2020-03-09

Top / 院長ブログ / 2020-03-09

猫の腹水(FIPではないです)

猫の腹水と言えば猫伝染性腹膜炎(FIP)が真っ先に上がると思います。
今回の症例は全く別の病気により腹水貯留を起こしていました。毎回500cc以上抜去できるほどでしたが、腹水の性状がFIP特有の粘調性の高い小麦色ではないということから(FIP検査中)、他の疾患を疑い試験開腹となりました。
画像の説明画像の説明
知り合いの先生から頼まれて、そちらの病院にて開腹した状態です。
写真では分かりづらいですが、腸管にポツポツポツポツと無数に何かが出来ており、さらに腹膜にも結節病変が観察されます。
また膵臓は腫瘍病変により原型をとどめていない状態でした。
病理検査の結果は原発不明の腺癌ということでした。
ネットで「猫」「腹水」と検索すると「猫伝染性腹膜炎」ばかりヒットしますが、今回のように違う病気もありますので注意して下さい。



コメント


認証コード(3305)

powered by Quick Homepage Maker 4.77
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional